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■　「ポニースーパー重量級」　日本ベンリー、１�d積発売　（平成１６年３月８日）

ガラス・サッシの業界において、常に合理化に奉仕する日本ベンリー(株)　（本社＝大阪市阿倍野区万代１丁目１番２号、�рO６−６６２３−７７７１、社長・横田隆夫氏）では、複層ガラスや合わせガラスなど機能ガラスの登場で、大きくかつ厚みを増してきたことで、頑丈で大きく、最大１�dまで積める「ポニースーパー重量級」の発売に踏み切った（実用新案登録１３０４９２７）。車輪をこれまでのゴム製に代えたのが大きな特長。ゴム製に比べ軽く、長持ちする。先行販売で二十台出荷したが、いずれも好評で今回全国発売に踏み切った。大きなガラスを取り扱う工場や加工センターに最適な搬送車といえよう。なお、背板寸法は高さが１５００�_幅が１６００�_ある。

■　見直されるバキュームリフター 　　　　　　　　　　　小さなものから大きなものまで　　（平成１６年２月２３日）

◇杉村商事 　　ガラス・サッシ関連の機械工具、舶来機器、副資材の専門商社、杉村商事（本社＝大阪市西区立売堀２−５−１８）は、バリエーション豊富な在庫ときめ細やかなサービスで、ユーザーニーズに応え販売を行っている。中でも米国パワー・グリップ社のバキューム・リフターの販売では、日本総代理店として数多くの実績を持っている。 ◇搬送に欠かせぬ省力機械 　　近年、複層ガラスや大板ガラスの需要の増加に伴い、それらガラスの施工、加工あるいは倉庫や作業所内では安全確保の面から、搬送には欠かせない省力機械としてこのバキューム・リフターが見直され、熱い注目を集めている。 ◇Ｐ１−１１０４／ＤＣ 　　同製品は、直径３０５�_がカップが４台。吊り荷重３２０ｷﾛｸﾞﾗﾑのバッテリー充電式。手動で１８０度回転と垂直−水平の９０度回転が行える。 ◇ＭＲＴ４−１１Ｌ／ＤＣ 　　この製品は、直径３０５�_がカップが４台。吊り荷重３２０ｷﾛｸﾞﾗﾑのバッテリー充電式。手動で１８０度回転と垂直−水平の９０度回転が行える。 ◇Ｐ２−１１０４／ＤＣ 　　先の二製品同様バッテリー充電式で、「Ｐ１−１１０４」二基が一体化している。吊り荷重は６４０ｷﾛｸﾞﾗﾑ、手動で１８０度回転と垂直−水平９０度回転が行える。